学術集会開催履歴
回 | 開催年月日 | 開催地・会場 | 担当施設 | 大会長名 | 特別講演 | プログラム | |
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1 | 昭和43年秋 | 松本市(発会式) | |||||
2 | 昭和44年春 | 諏訪市 | 前田貞亮 | 腎不全と酸塩基平衡 | |||
3 | 昭和44年秋 | 諏訪市 | 三村信英 | 人工透析の管理、特に貧血について | |||
4 | 昭和45年春 | 佐久市 | 稲生網政 | 腎移植について | |||
5 | 昭和45年秋 | 松本市 | 三橋慎一 | 人工腎と水電解質代謝 | |||
6 | 昭和46年春 | 篠ノ井 | 平沢由平 | 人工透析の諸問題 | |||
7 | 昭和46年秋 | 篠ノ井 | 太田祐祥 | 人工腎臓地域的態勢の必要性 | |||
8 | 昭和47年春 | 戸倉・上山田 | 小高通夫・ 平沢由平 |
移植、透析の諸問題 | |||
9 | 昭和47年秋 | 松本市 | 山吉 亘 | 人工腎センターの運営と管理 | |||
10 | 昭和48年春 | 松本市 | |||||
11 | 昭和48年秋 | 篠ノ井 | 出浦照国 | 腎不全の食事療法 | |||
12 | 昭和49年春 | 松本市 | 古田精市・ 奥田健二 |
HB 抗原 ASAIO | |||
13 | 昭和49年秋 | 上田市 | 太田和夫 | 透析療法ならびに腎移植の展望 | |||
14 | 昭和50年春 | 長野市 | 平沢由平 | 人工透析の現状と貧血、Ca対策 | |||
15 | 昭和50年秋 | 諏訪市 | 秋山暢夫 | 慢性透析患者の外科手術と腎移植 | |||
16 | 昭和51年春 | 飯田市 | 杉野信博 | 最近の長期透析の問題点 | |||
17 | 昭和51年秋 | 松本市 | 春木繁一 | 長期透析患者の精神医学 | |||
18 | 昭和52年春 | 佐久市 | 宇田有希 | 専門職として透析看護のとらえ方 | |||
19 | 昭和52年秋 | 長野市 | 太田和夫 | 透析療法に於ける最近の話題 | |||
20 | 昭和53年春 | 諏訪市 | 平沢由平 | 透析患者の合併症対策 | |||
21 | 昭和53年秋 | 松本市 | (パネル) | 良い透析を目指して | |||
22 | 昭和54年春 | 上田市 | (パネル) | 高齢者の透析 | |||
23 | 昭和54年秋 | 篠ノ井 | 平沢由平 | 最近の透析療法の2・3の問題 | |||
24 | 昭和55年春 | 飯田市 | 太田和宏 | 透析療法の未来 | |||
25 | 昭和55年秋 | 松本市 | 太田和夫 | 血液浄化法の新しい展開 | |||
26 | 昭和56年春 | 佐久市 | 鈴木正司 | 腎不全とCa代謝 | |||
27 | 昭和56年秋 | 長野市 | 越川昭三 | 透析に於ける酸塩基平衡 | |||
28 | 昭和57年春 | 諏訪市 | 塚田浩治 | 透析に関係する精神障害 | |||
29 | 昭和57年秋 | 松本市 | 川口良人 | C. A. P. D について | |||
30 | 昭和58年春 | 上田市 | パネル ディス カッション |
長野県における慢性腎不全治療の現状 | |||
31 | 昭和58年秋 | 中野市 | 宇田有希 | CAPD の看護 | |||
32 | 昭和59年春 | 飯田市 | 西 三郎 | 医療をめぐる課題と展望 -透析医療を中心~ |
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33 | 昭和60年 11月10日 |
松本市中央 公民館 |
太田和夫 | 腎移植 ~最近の話題~ |
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34 | 昭和61年 11月23日 |
佐久セントラル ホテル |
ここまで不詳 | 杉野信博 | 長期血液透析療法の問題点 | ||
35 | 昭和62年 10月11日 |
長野赤十字病院 研修ホール |
長野赤十字 病院 |
津川龍三 | 腎移植の現状と問題点 | ||
36 | 昭和63年 12月11日 |
茅野市 市民会館 |
諏訪赤十字 病院 |
前田貞亮 | 腎性貧血とエリスロポエチン | ||
37 | 平成元年 10月22日 |
松本市 中央公民館 |
信州大学医学部 附属病院 |
中川成之輔 | 短期間透析の展望と問題点 | ||
38 | 平成2年 10月28日 |
小諸グランド キャッスルホテル |
小諸厚生 総合病院 |
阿岸鉄三 | 血液浄化法の最近のトピックス | ||
39 | 平成3年 10月27日 |
長野県勤労者 福祉センター (長野市) |
県立須坂病院 | ここまで不詳 | 越川昭三 | 透析患者におけるカルシウム代謝異常 | |
40 | 平成4年 11月1日 |
飯田市 シルクホテル |
飯田市立病院 | 梅田 俊一 | 斎藤 明 | 長期透析に伴う合併症と次世代人工腎への展望 | |
41 | 平成5年 10月31日 |
長野県 松本文化会館 |
相澤病院 | 神應 裕 | 太田和夫 | シャントの作り方と使い方 -自己流- |
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42 | 平成6年 10月2日 |
丸子町 文化会館 セレスホール |
丸子中央 総合病院 |
山田 和彦 | 小口寿夫 | 透析療法における感染症とその対策 | |
43 | 平成7年 10月1日 |
JA長野県ビル・ アクティーホール |
篠ノ井 総合病院 |
長沢 正樹 | 秋沢忠男 | 長期透析患者の合併症の対策と治療 | |
44 | 平成8年 10月6日 |
諏訪市 文化センター |
諏訪赤十字 病院 |
吉江 崇宏 | 洞 和彦 | 透析患者の肝機能障害 -特にC型,G型肝炎について- |
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45 | 平成9年 10月5日 |
丸子町 文化会館 セレスホール |
国保依田窪 病院 |
笠原 寛 | 春木繁一 | 保存期、導入期、維持期、長期血液透析患者の心理と高齢透析患者の精神医学的問題 -スタッフの精神保健も含めて- |
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46 | 平成10年 10月3,4日 |
松本市市民会館 | 信州大学医学部 附属病院 |
洞 和彦 | 今田聰雄 | QOL を向上させるための適正透析 | |
47 | 平成11年 10月3日 |
長野市若里市民 文化ホール |
長野市民病院 | 床尾万寿夫 | 塚本雄介・ 内藤秀宗 |
腎性骨症の実践的診断と治療、阪神大震災から学ぶ危機管理 | |
48 | 平成12年 9月24日 |
飯田市 シルクプラザ |
健和会病院 | 熊谷 悦子 | 木村玄次郎・ 山崎親雄 |
透析患者の循環器合併症と血圧管理、透析とウイルス性肝炎 | |
49 | 平成13年 9月30日 |
木曽文化公園 文化ホール |
県立木曽病院 | 小口 寿夫 | 大平整爾 | Evidence-based Medicine(EBM)とNarrative-based Medicine(NBM) ~日々透析患者に接して命の行く末を考える~ |
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50 | 平成14年 10月6日 |
南佐久 地域振興センター コスモスホール |
佐久総合病院 | 山口 博 | 荻原裕房・ 甲田豊・ 田邉一成 |
腎不全医療の未来 ~Therapeutic Strategy for Renal Failure~ |
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51 | 平成15年 9月7日 |
長野市若里市民 文化ホール |
長野赤十字 病院 |
徳永 真一 | 斉藤 明 | これからの透析技術を展望する | |
52 | 平成16年 9月12日 |
飯田市 シルクプラザ |
輝山会記念 病院 |
中島 貞男 | 秋澤忠男 | カルシウム╱リン管理 ―最近の話題 |
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53 | 平成17年 10月23日 |
長野県 松本文化会館 |
波田総合病院 | 吉澤 晋一 | 天野 泉 | わが国のVA(Vascular Access)形態の行く末は? | |
54 | 平成18年 10月15日 |
上田市 丸子文化会館 セレスホール |
丸子中央 総合病院 |
岡田 洋一 | 後藤祐児 | β2ミクログロブリンのアミロイド線維形成の分子機構 | |
55 | 平成19年 9月30日 |
長野市若里市民 文化ホール |
篠ノ井 総合病院 |
長沢 正樹 | 小松秀樹 | 医療を崩壊させないために | |
56 | 平成20年 10月19日 |
長野県男女共同 参画センター あいとぴあ |
諏訪中央病院 | 宮本真理夫 | 大平整爾 | 透析スタッフは患者と社会にどう向かい合うか ~良質の透析、命の継続と終焉、社会への願い |
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57 | 平成21年 10月11日 |
塩尻市 レザンホール |
松塩 クリニック |
水上哲太郎 | 鈴木洋通 | トータルな透析療法導入 ~透析治療の導入および継続への試み~ |
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58 | 平成22年 10月3日 |
佐久勤労者 福祉センター |
佐久総合病院 | 池添 正哉 | 石田真理 | 北彩都病院における透析医療マネージメント管理システムとチーム医療で高齢化に立ち向おう! | |
59 | 平成23年 10月23日 |
ホクト文化ホール (長野市) |
北信総合病院 | 洞 和彦 | 秋葉 隆 | 慢性腎臓病と感染 ~透析患者の院内感染に注目して |
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60 | 平成24年 10月21日 |
岡谷市 カノラホール |
市立岡谷病院 | 平松 邦英 | 中尾俊之 | 透析患者と栄養の諸問題 | |
61 | 平成25年 10月20日 |
松本市キッセイ 文化ホール |
相澤病院 | 小口 智雅 | 赤塚東司雄 | 透析医療における災害対策 | |
62 | 平成26年 10月5日 |
上田市 丸子文化会館 セレスホール |
上田腎臓 クリニック |
塚田 修 | 松岡哲平 | 透析患者の医学的問題、社会的問題とその解決に向けて | |
63 | 平成27年 11月8日 |
長野市若里市民 文化ホール |
長野中央病院 | 近藤 照貴 | 馬場園哲也 | 糖尿病透析患者の血糖管理 | |
64 | 平成28年 10月2日 |
飯田文化会館 | 飯田病院 | 渡部 秀雄 | 前田 憲志 | 高齢者の生きる力を引き出す透析医療 | |
65 | 平成29年 11月12日 |
松本市キッセイ 文化ホール |
安曇野赤十字 病院 |
床尾万寿雄 | 市川 和子 | 高齢透析患者に美味しく食べてもらう工夫 ~栄養士からのメッセージ~ |
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吉田 宗弘 | 消化管における無機元素の相互作用とその応用 | ||||||
66 | 平成30年 11月4日 |
長野市若里市民 文化ホール |
長野赤十字 病院 |
小林 衛 | 日ノ下文彦 | 透析患者の高齢化に関わる諸問題 | |
67 | 令和元年 11月17日 |
ホテルブエナビスタ | 信州大学医学部 附属病院 |
上條 祐司 | 重松 隆 | 透析患者の併存症としてのCKD-MBDとサルコペニア・フレイル | |
68 | 令和3年 3月15日 |
ホームページ上 電子ジャーナル頁 |
長野県透析研究会 事務局 |
– | ※新型コロナウイルス感染症の影響により論文掲載形式にて開催 | 電子ジャーナル | |
69 | 令和3年 9月12日 |
深志神社 梅風閣 オンラインによる ハイブリッド形式 |
篠ノ井 総合病院 |
牧野 靖 | 山谷 秀喜 | 令和元年水害下の透析医療 | |
小川 英佑 | 長野県のコロナ医療 | ||||||
70 | 令和4年 10月9日 |
信州大学 医学部附属病院 オンラインによる ハイブリッド形式 |
諏訪赤十字 病院 |
立花 直樹 | 日ノ下文彦 | HIV感染症とHIV透析ネットワークの意義 | |
赤津サトミ | 腎不全看護はエンドレスケア ~腎不全看護の醍醐味とは?~ | ||||||
71 | 令和5年 11月12日 |
信州大学 医学部附属病院 オンラインによる ハイブリッド形式 |
長野市民病院 | 掛川 哲司 | 常喜 信彦 | 安静12誘導心電図から透析患者の心予後を予見できたらいいのに・・・ |